高血圧・低血糖との関係
パニック障害は、高血圧との関係もある
血圧も自律神経の影響は大
パニック障害の患者で、高血圧の持病があると、
パニック障害が悪化しやすいと言われる
また、パニック障害が高血圧を悪化させる要因にもなる
高血圧の持病がある人は、良好な血圧コントロールで、
パニック障害の悪化原因をひとつ取り除く事にもなる
低血糖も、パニック発作と近い症状
めまい・発汗・動悸・倦怠感・呼吸苦・ボーっとする・疲れやすいなど
違いは、低血糖は空腹時や運動時で、
パニック発作は、時を選ばず
パニック発作で死ぬことは無いとよく言う
確かに、自分も生きている
ただ、ある調査によると、パニック障害の人は健常者に比べ、
心疾患リスクは2~4倍、突然死は2.5倍up
また、パニック障害の患者を無作為に選んで診断したら、
100人中50人がタイプAだった、と
タイプAは、心疾患リスクが高いのはよく聞く話
ほ乳類は、一生の脈拍数はある程度決まっていて、
人間も諸説あるけど、約23億拍
60拍/分なら、3153600拍/年で約73年
80拍/分なら、42048000拍/年で約55年
本来人間は、体型からも50年くらいの寿命
先進国は、医療・衛生・栄養面で寿命が長い
発展途上国は、いまだに40代が多い
体型が大きい象は、分辺りの脈拍数は少なく(約20拍/分)
小さいマウスは、分辺りの脈拍数は多い(約700/分)
象は70年~生き、マウスは2~3年の寿命
パニック障害の人は、脈拍数は多い傾向
自分は、今は60拍代だけど、
何年も安静時で100拍/分を越えていた
それなりに関係はあると思うけど、
脈拍数が少なくなって、パニック障害も改善した
癒し系がおススメ~
大好き人の曲を聴いたり、植物療法など良いですよ~
癒しホルモンのオキシトシは、
心疾患リスクを下げます
最後の方は、テーマと変わってきた気が・・・・。
自分には、よくある事なんで😁