よもやま話

おせっかいアドバイザー

対症療法と根治療法、糖尿病・パニック障害

持病を何を持って治った・良くなったと言うのか?


メチャざっくり書くけど
パニック障害なら、
発作が起きそうもないところにいれば発作は起きない(起きにくい)
    VS
どんな状況下でも発作を起こさない


2型糖尿病なら
糖質を取らなければ血糖値は上がらない
食後、毎回ウォーキングを30分すれば血糖値は下がる
    VS
何をとっても血糖値が正常の範囲内にする



両方とも、前者は対症療法で後者は根治療法


根治療法は、体質改善


対症療法で持病が治った(良くなった)
と解釈すると、人生の質が悪くなる


100%じゃなくても、
50%・60%でも良いので体質が改善出来れば、
そこそこ、やりたいことも出来て、
それなりに好きなものも食べられる


特に食は人間の三大欲求のひとつ


2型糖尿病で、
つい・・・だの
うっかり・・・だの
言って、よくスィーツやお菓子など食べてしまうのは多い


糖質制限って言うなら、はなから家に置かなければ良い
そもそも、低糖質のスィーツだなんて、
余程、糖質が好きなのネと思う


そんな決意じゃ、一生糖質制限が続くはずはない
心身に悪いから糖質制限をやめた、なら大義名分にはなる



自分は、持病の完治寛解は諦めた口
なら、適度に好きなモノを食べ、
適度に好きなトレして余生を暮らしたい


持病の6~7割の回復を!
がワタシの考えでございます


ま、パニック障害が発症し28年は経っている
28年前に戻る事は、加齢もあり100%無理~


何に基準を合わせるか本人が決める事


主治医は自分
人生で一番長く付き合うのも自分

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