よもやま話

おせっかいアドバイザー

食事とインスリン

炭水化物・脂質・たんぱく質は、胃液・膵液などにより消火され、
腸管で糖・脂質酸・アミノ酸に分解され吸収される


食事で血糖値が上がると、すい臓からインスリンが分泌され、
ブドウ糖は筋肉に取り込まれ、エネルギーとして使われる


余った分は、筋肉・肝臓にグリコーゲンとして、
脂肪細胞に脂肪として蓄えられる


空腹時は、貯蔵されてたグリコーゲン・脂肪が、
分解されエネルギー源として使われる



糖尿病は、インスリンの作用が十分でないため、
ブドウ糖が有効に使われずに血糖値が高い状態



糖尿病は合併症にならない事が大事
予防改善治療に、「食事・運動」は必須になる


要は生活習慣が大事


日々の出来事の7割は生活習慣から来ると言う
ある心理学者は、生活習慣が10割とも言う


良くするも悪くするも本人次第


居心地の良さに、長くいるほど、
言い訳・理屈・〇〇のせいが多くなる

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