よもやま話

おせっかいアドバイザー

マジで凄すぎ、お茶パワー

こんばんわ~
引っ張りアドバイザーのMr.ろんり~です


まだやるの?
と言うくらい引っ張りました~


もう、すり切れたレコードのように・・・。
ん、
どこかの宗派の呪文みたいw



では本題に行きますよー


緑茶・プーアル茶・紅茶・ウーロン茶って兄弟なんです
姉妹でもいいかと思います
従兄弟・従姉妹になると、少し血が薄くなるのかな


ヒント・・・


『発酵』


緑茶は未発酵茶(不発酵茶)



緑茶の発酵度を0として、
最大を10とするなら


紅茶は10
ウーロン茶が5


発酵してない緑茶の時のポリフェノールは
カテキンという成分


ポリフェノールには抗酸化作用がある
でもカテキンには、数種類あるポリフェノールの中でも、
この前書いた「EGCg(エピガロカテキンガレート)」が特に豊富にある


これは、数あるポリフェノールでも最強の抗酸化力!
しかもカテキンは、DNAが傷つくのを防ぐ事も出来る


DNAは、紫外線・ストレス・化学物質・活性酸素なんかで傷つきやすく
がんを発症しやすく、お茶はがん予防にも役立っている


この作用は、発酵すると無くなってしまう



また、ご飯にお茶も良い組み合わせ
この前書いたように、殺菌・口臭予防効果がある


インフルエンザ予防(感染症)にも一役買っている
お茶でうがいは、よく聞きますよね?


お茶を飲む量と、インフルエンザ発症は関係大
静岡大の検証で、
静岡県の小学生約2600名で、
1週間で、6か以上の飲む子は、
インフルエンザになる確率が低かった


1日1杯未満に比べ
1~2杯は38%発症が低く
3~5杯は46%発症が低かった



食中毒菌にも細胞事破壊出来る力も持っている


カテキンは高温にも強い
むしろ高温の方が、抽出されやすい


発酵してないから、アミノ酸のテアニンも多い
先日書いた「リラックス効果」など、
脳の神経細胞を保護する働きがある


研究段階だけど、精神疾患・アルツハイマーの予防改善にも、
注目されている



緑茶を飲むと、生活習慣病を防ぎ長寿につながる研究は、
国立がん研究センターからも発表されている


カテキン・テアニン・カフェインの複合的な働きによるもの、
と考えられている


長寿のお祝いで有名なのは、米寿(88歳)・100歳(百寿)
実は、108歳の茶寿と言うのもあるように、お茶は長寿のしるし



半発酵の代表がウーロン茶
ウーロン茶に含まれるカテキンは、
血中コレステロールを抑える効果がある


全発酵茶は紅茶
世界で一番売れているお茶
紅茶はポリフェノールも多く抗酸化作用もある




伊藤園の社長さ~~~ん
御社のために、お茶を宣伝しときましたよ~
一応、紅茶なんかもそれらしく書いときました


スポンサー料でお年玉たっぷり下さいネ😁


あと、宇治・静岡・狭山の市長さ~ん、
名誉市民には、Mr.ろんり~ですよー



次は「梅」かな
紀州の皆さ~ん、今から行きますよ~~~w

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