よもやま話

おせっかいアドバイザー

死亡リスクを大幅に上げる、パート1

こんばんわ~
パート2に引き続きパート1でございます



恐ろしいテーマですよー
と言うか、以前も似たような事を書きました


それだけ、
最悪な生活スタイルをしている人が多いからでござ~ます
しかも、知らず知らずのうちに・・・・・。


死亡リスクだけじゃなく、不安の増加ややる気を失せたり
心身に影響する事なんです



2012シドニー大
姿勢と死亡に関する検証(22万人対象)


調査内容は、座っている時間・立っている時間で、
死亡リスクはどう変化するか?


1日11時間座る人は、4時間未満の人に比べ、
約40%全死亡リスクが高かった


全死亡リスクなんで、
病気にかかる割合は更に増える


2015
座っている時間が長くなればなるほど、
不安を感じやすくなり、やる気も失っていった


2013タスマニア大
1日6時間以上座る人は、1日3時間未満の人に比べ、
不安・抑うつ傾向が強くなった



研究者によると、座る時間が長いほど代謝も落ち、
体内のATPが少なくなる事で、様々なリスクが高くなる、と


ATPは以前書いたので、お時間があれば見てネ
「今更聞けない・・・ATP」


ここにも書いたかな?
有酸素運動はATPを活性させますよー
ふくらはぎにある、ヒラメ筋を刺激する事で


ヒラメ筋は、強力なポンプ作用があります


ふくらはぎが「第二の心臓」と言われるゆえん


日本人の平均座位時間は、世界一の7時間
これは、肥満・喫煙より心身に悪いと言われる



約2500年前から不安の対処法は「歩く」事
ヒポクラテスの言葉の一例(歩き編)
・歩くと身体が軽くなる
・歩くことは人間にとって最良の薬である
・歩くと頭が軽くなる
・不安になったら歩きなさい。それでも不安ならもう一度歩きなさい




40%の死亡リスク上昇は、かなり高いと色々な専門家は言う
極端な糖質制限は更に高い


必然的に脂質が多くなる
まぁ、確率の問題


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