筋肉と糖尿病
こんばんわ~
元フィットネス指導者のMr.ろんり~ですw
体の最大公約数は筋肉!
を目指しているミスターです
マズ、糖尿病における筋肉の役割を
※何度もしつこいようでスミマセ~ン😁
インスリンが分泌されても、筋肉・肝臓や脂肪組織などに
血液中のブドウ糖を取り込む、本来の役割を十分に果たさないため、
血糖値が下がらず高血糖になる
筋肉はブドウ糖を取り込み、血糖をコントロールするとともに、
グリコーゲンとして貯蔵する重要な役割をはたす
活動量の低下や、運動不足が続くとブドウ糖の取り込み能力の低下し、
インスリン抵抗性の原因となる
筋肉が減ると、
身体活動量が減少→食が細くなる→活動量低下・・・・・・・・。
糖の貯蔵量の減少
インスリン抵抗性に
基礎代謝量が低下
その他諸々、心身に悪影響を及ぼす
筋肉量の減少により、
糖代謝異常となり、血糖コントロールの悪化を招く
失った筋力を元に戻すには、3倍以上の時間がかかる
体を動かさない事は、ゼロではなくマイナスになってしまう
皆さまもご存じのように、
何もしないと、年齢とともに筋肉は減っていきます
特に、下半身群の筋肉は20歳代をピークとして、
50歳前後で加速度もついて減ります
更に悪い事に、
糖尿患者は健常者に比べ、筋肉の低下は顕著に出ますヨー
最近、食が多かったので、
しばらくは、運動関係で行きますネ
時々、ストレスケアも