よもやま話

おせっかいアドバイザー

インスリン抵抗性を改善する

こんちわ~
ポンコツ製造マシーンのMr.ろんり~です



「脂肪筋」
は、
筋肉の細胞内に脂肪が過剰にたまった状態
脂肪筋になると、インスリン抵抗性になりやすい


脂肪筋は、運動不足が大きく影響する
肥満・標準・痩せ、全ての体型で


体型と言うより体重で


また、高脂肪食を3日摂るだけで、
脂肪筋は増え、生活活動の少ない人は更に増加した、と



以前書いたように、
脂質(飽和脂肪酸)を多くとると、エネルギー源の体脂肪を使わない
そうなると、
皮下脂肪・内臓脂肪に収まらなくなり、異所性脂肪になり、
インスリン抵抗性に





厚労省は、
「健康づくりのための身体活動指針(アクティブガイド)」を策定し、
身体活動と運動に関する普及啓発に取り組んでいる。

身体活動の重要な指標となっているのはウォーキングの歩数だが、

歩数はこの10年間で全ての年齢層で、1日あたり約1,000歩減少している。


これをカロリーに換算するとおよそ1日あたり30kcalで、
1年間続くと約1~1.5kgの体重増加に相当するので深刻だ。



千歩は、だいたい10分前後


有酸素運動のエネルギー源は、主に糖質と脂質


以前は、20分連続でって言われてたけど、
1秒目から、糖質と脂質は使われる


あくまでも比率の変化


最初は、糖質と脂質の比率は、約6:約4
20分辺りで、5:5の比率になり、
それ以降は、脂質の割合が増えていく
だからと言って、糖質がゼロにはならない


有酸素運動は、筋肉の質を良くしてくれる
筋肉の量は、筋トレが有効



要は、グ~タラしてるうちは、
インスリン抵抗性は改善されない


入ったエネルギーは使い切る
    か、
使うエネルギーに見合う量を入れる


自分?
今、増量期ですからw

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