糖の貯蔵庫を発達させる水分補給
こんばんわ~
ウォーターアドバイザーのMr.ろんり~です
糖の最大の貯蔵庫と言えば「THE 筋肉」
筋肉と水分の密接な関係を
ノドが乾いた状態
水分が2%下がると、筋持久力が低下し、
3%下がると筋力が低下する
また、水分を摂らないと、
テストステロン値は大きく低下する
更に、軽い脱水状態だと、
筋分解を促進する、コルチゾール値が上がる
更にさらに、
1日の水分量が少ないと、
体脂肪は増加する
軽い脱水状態でも、
筋肉や生活の質は下がる
では、本題に行きます!
米国スポーツ医学所の研究では、トレを習慣的に行ってる人は、
1日平均1ガロン(3.8ℓ)飲む必要がある、と
または、
尿の色を参考にして、常に「問題なし(上位ふたつ)」
のレベルをキープするよう水分補給を
この方法も有効と米国では証明されている
※朝一やビタミン剤を飲んだ時は、この表は当てはまらないのであしからず
人は、大量の汗をかくまで、ノドが乾く事はないので、
ノドの渇きに頼らない事が重要
水分を摂るタイミングで、
ひとつ目は食前
二つ目は、運動前から運動中
食前の水分補給で、
1日の総摂取カロリーは減る
特に朝食前が重要
500mlの水分を摂ると、1日の摂取カロリーが、
約13%減った、と
減量中は勿論、増量中も水分を取る事で、
無駄な体脂肪がつきにくくなる
当然ながら運動中の水分補給も重要
国際スポーツ栄養学会では、
体重の2%水分が減ると、パフォーマンスは低下する
トレ中の平均の発汗量は、
1時間当たり0.5~2ℓ
更に運動中に、体重の4%以上減ると(60㎏なら2.4ℓ)、
熱疲労・熱中症・死に至る事もある
トレ中は、1時間辺り0.5~2ℓの水分補給が必要
更に、運動パフォーマンスを上げたいなら、
運動前夜に500ml、起床時に500ml、運動開始30分前に500ml
飲むとイイみたいですよー
※寝る前にそんなに飲んだら、更にトイレが近くなる~~~w
少なくても、
運動中の水分補給だけはやりましょう
大事なのは、
どんなモノを飲めばいいのか?
急速に水分を失うトレ中は、
電解質と糖質を含むモノが一番良い
マグネシウム・ナトリウム・カルシウムなどの電解質は、
筋肉の収縮や神経伝達に大きく関係する
糖を含んだ水分は、
腸管での水分の吸収を促進する
折角、水分や電解質をとっても、
体内に吸収されなければ、水分補給の意味がない
前も書いたかな?
飲んですぐトイレに行くようでは、
血液中に水分は溜まっていない
運動中のすいぶんを自作する場合、
米国スポーツ医学会では、
1ℓの水に食塩2g+(体重×1gの糖質)
周知の事実だと思うけど、
体の約6割は水分
筋肉の約8割は水分
これで、
日本中がパンプアップしてしまう🤪