よもやま話

おせっかいアドバイザー

わずか24時間でインスリン抵抗性に😨

こんばんわ~


今朝7時ごろ上司から、
「コッチは雪なので、今日は待機でお願いします」
と言われ、無性に仕事がしたくなり


8時半過ぎに、また📞が来て、
「大丈夫そうなので、出勤して下さい」
と、人生の目標・生きがい・希望・夢、を失った
Mr.ろんり~ですw


職場まで、直線距離で約10㎞
時々、天候がガラッと変わる




「糖尿病の人は立ち上がって運動を 座ったままの時間が長いと脳卒中リスクが上昇 インスリンも抵抗性も亢進」
詳細は↑↑↑でお願いネ



ザックリ行きます
マウスによる実験では、身体の活動を支えている骨格筋のインスリン感受性は、
わずか24時間の不活動でも半減し、これに高脂肪食が加わると、

インスリン抵抗性はさらに悪くなることが明らかになった。


体を動かさないでいると、インスリン抵抗性の原因となる、
脂質を生成する代謝酵素が活性することも分かった。
これらは、ヒトを対象とした実験でも確認された。



不活動によりインスリン抵抗性を発生する分子メカニズム


わずか24時間という短時間の不活動によっても、
インスリン抵抗性の原因となる脂質(DG)を生成する代謝酵素(Lipin1)が活性化し、
骨格筋のインスリン感受性は減少する。

高脂肪食はこれらの変化をさらに悪くする



人でも24時間片足をギプス固定し、その前後で骨格筋生検を行い解析したところ、
Lipin1の発現量の有意な増加と骨格筋DG量の増加傾向を認め、
マウスの実験と矛盾しない結果が得られた



短時間の不活動でも、
筋肉に脂質が蓄積しやすくなる


三大栄養素は、どれでも食べすぎたら脂肪になる
※たんぱく質も余剰分は脂肪になる


特に脂質を多くとると、
体脂肪(内臓脂肪・皮下脂肪)を使うチャンスを失う



身体活動で一番重要なのが、
NEAT(Non-Exercise-Activity Thermogenesis)・・・非運動熱生産


ある意味、
運動より生活活動の方が、心身の健康面では効果的


運動習慣があっても、
NEAT(生活活動)が少なければ、運動不足


運動習慣が無くても、
NEAT(生活活動)が多ければ、活動量は多い


NEATが多い人は、1日最低でも500kcalは使う
これは、60㎏なら時速8㎞で1時間の消費カロリー
毎日これだけ走るのは、かなり大変


因みに、本日のワタクシの歩数計は8時時点で、15354歩
それでもで消費カロリーは456kcal



デスクワークの人は、
画板を持って事務所内をウロウロして、
座位時間を減らそうー


座位が長すぎる日本人
それも、日本人はビッグサイズじゃなくても、
2型糖尿病になりやすい理由のひとつ


まぁ、生活習慣病は、
生活習慣がダイレクトに影響する



そうだ!
マグロになって、1日中寝ずに動こうw



筋肉は、甘やかすと裏切る

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