こんばんわ～
ポンコツ五郎のMr.ろんり～です

糖尿病だから、筋肉が減少するのか？
筋肉が少ないから、糖尿病になるのか？

さぁ？ｗ

詳細は↑↑↑でお願いネ💛

ザックリ行きます

肥満や糖尿病の患者で骨格筋が減少するメカニズムを、
京都医療センターや健康科学大学などの研究チームが世界ではじめて解明

マイオスタチンが骨格筋やインスリンと関連
研究チームは、肥満患者の身体組成(体重、腹囲、骨格筋量や脂肪組織量など)や、
血液指標(糖脂質代謝マーカーや炎症マーカーなど)を解析し、骨格筋の減少に関連する分子を探した

その結果、骨格筋を減少させる作用をもつ分子「マイオスタチン」と、
骨格筋量やインスリン量との間に、重要な関連があることを突き止めた

「マイオスタチン」は主に骨格筋で作られる分子で、
通常は骨格筋が増え過ぎないように調節する

研究チームは、肥満患者において、血液中のインスリン量が多いほど血液中の
「マイオスタチン」の量も多くなることを世界ではじめて明らかにした

肥満病態がより進展して、インスリンの効きが悪くなっている状態では、
「マイオスタチン」の量も増え、骨格筋が減少するリスクがより上昇している

こうした悪循環により、
動脈硬化症や心血管病、認知症などの合併症のリスクも上昇する

糖の最大の貯蔵庫の筋肉
その筋肉が減ってしまう糖尿病患者

だからこそ、筋トレは重要になる

まぁ、誰もが30歳辺りから筋肉は減っていく

何もしなければ、50歳辺りから急速に筋肉は減る
この辺りから、2型糖尿病は急激に増える

マイオスタチン（ミオスタチン）は、以前のブログで書いたように、
分泌が少なすぎてもNG

時々、筋肉モリモリの牛や犬とかの写真を見ませんか

コレは、マイオスタチン分泌不全の状態

人間でも、現時点で数百人ほど認められている

こうなると、いくら食べてもカロリーを消費して身体に害を与え、
寿命も10代がいいところ

現在、難病のALSや筋ジストロフィーとかサルコペニアなど、
筋肉に関する研究で、マイオスタチンは盛んに研究はされている