糖尿病の運動療法の本来の意味
こんばんわ~
孤独を愛する寂しがり屋のMr.ろんり~です
ここからは、何度か書いた内容です
それだけ重要と言う事です
糖尿病の運動療法の主な目的は、
・インスリン抵抗性の改善
・血糖値コントロール
・合併症の予防
・心身ともに健康に(近づく)
要は、健常者と同等に、
質の良い人生を送りたいと思うこの頃です(個人的な感想・妄想でしたw)
今のところ、そこまで不便ではないかな
むしろパニック障害の方が、人生の質を下げてるのが現状
でも、いいんです
コッチは、友達になりましたから
話をススメますネ
糖尿病における筋肉の働きは、
・ インスリンが分泌されても、筋肉、肝臓や脂肪組織などが、
血液中のブドウ糖を取り込む本来の役割を果たさないため、
血糖値が下がらず、高血糖となる
・ 筋肉はブドウ糖を取り込み、血糖をコントロールするとともに、
グリコーゲンとして貯蔵する重要な役割をはたす
・ 活動量の低下や、運動不足が続くとブドウ糖の取り込み能力の低下を招き、
インスリン抵抗性の原因となる
その他諸々
運動によるエネルギー消費
• ブドウ糖や遊離脂肪酸を消費する
• 安静時に比べ、十数倍のエネルギーを消費する
などなど
筋肉が減ると、
・ 身体活動量が減少しやすい
・ 筋肉によるインスリン感受性が低下する
・ 基礎代謝が低下する
他多数
筋肉の減少により、
糖代謝異常となり、血糖コントロールの悪化を招く
また、
心血管系疾患の発症リスクが大すると言われている
更に、
以前書いたように、死亡リスクも高まり、
ガンの死亡リスクは上がり再発率も上がる
などなど
失った筋力を戻すには、
3倍以上の時間がかかると言う
再度言いますヨー
体を動かさないのはゼロではなく、
マイナス50!