よもやま話

おせっかいアドバイザー

インスリン作用不足とブドウ糖利用低下

ポンコツは一日にしてならず


あ、こんばんわ~
Mr.ろんり~です



今日は、仕事帰り病院に行って湿布薬もらってきました
勿論、代金は支払いましたヨー


右肩壊して1年くらい経つのかな


肩トレでやった訳ではなく、
胸トレでやっちまいました
トレーニーあるある


痛みが強い時は、
負荷は下げるかチューブトレに


腰も万年腰痛で、
よぼよぼトレーニーですw


なんか愚痴ログで終わりそうなんで、
本題に行きますネ~



久々の「病院の冊子より」でございます
前置きが長くなったので、ザックリと


糖尿病のキーワード
「インスリン作用不足」
      と
「ブドウ糖の利用低下」


糖尿病は、インスリンの働きの低下の、
インスリン作用不足が原因で起こる


そうなると、
ブドウ糖が筋肉に行かず、エネルギーとして利用されなくなり、
血糖値が高い状態が続く


何故、インスリン作用不足が起こるのか?


主に、運動不足・過剰摂取・肥満、生活習慣の乱れが、
「インスリン分泌低下」や「インスリン抵抗性の発現」を引き起こす



環境因子
 ↓
運動不足・高脂肪食・過食
 ↓
肥満・内臓脂肪蓄積
 ↓
インスリン抵抗性
 ↓
インスリン作用不足
 ↓
2型糖尿病





糖尿病治療の目的は、完治寛解は確かに望ましい
でも、病歴・進行度・状態などなどで、個人個人変わる


インスリン抵抗性を改善しない事には、
糖代謝は良くなることはない


その為には、
原因の逆をするのが兵法みたいなもの


どんな病気でもそうだけど、
訳の分からない民間療法は、悪化をたどりお金もかかる


ワラにも縋る患者の弱みを、
自分の私利私欲のため・・・・・・。


ん、近いうちに、
全く効果がない民間療法でも書きますネー

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