病気の予防・改善にも大事な栄養学
栄養を摂り過ぎたMr.メタボですw
「栄養学」
学って、つくから難しい感じはするけど、
基本的な事、本質を押さえれば、
病気の予防改善に役に立つと思いますヨー
知識があるかないかの差は大きく、
それを実践したら、更に大差になります
特に、生活習慣病に役に立ちます
2020の日本人の死因(厚労省調べ)
悪性新生物、27.6%
心疾患(高血圧性を除く)、15.0%
老衰、9.6%
脳血管疾患、7.5%
肺炎、5.7%
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その他、23.7%
がん・心疾患・脳疾患のみっつを併せて「三大疾患」と呼び、
三大疾患が、死因の約半数を占める
三大疾患のほとんどが予防可能
と言われる
栄養学は、予防にこそ威力を発揮する
改善になると、限定的になる事もある
でも、何もしないよりは良い
病気になると、
さまざまな代償を伴うのは、経験済みの人は多い
お金(治療代・他)・時間・その他諸々
また病気によっては、仕事や生活に支障が出たり、
最悪、命を失う事もある
予防にも、お金はかかるけど、
治療代・薬代などに比べたら高々知れている
栄養学を学ぶには、時間はかかるけど、
それは実りある時間で、治療に費やす時間と意味合いは変わる
何よりも予防の最大のメリットは、
日々、良いコンディションで過ごせる
良いコンディションでなければ、
仕事や遊びや付き合いも、心ゆくまで楽しめない
まぁ、自分は良い時もあれば悪い時もある
悲劇のヒーローですから😅
これからも時々、栄養学に関する内容を発信しますネ
一応、その時のテーマに沿った栄養素(食材など)を
でも、何でもそうだけどバランスが大事
学ぶのであれば、やはり教科書や参考書をおススメします
町医者とかが書いた雑誌は、お金と時間のムダにつながります
因みに自分は「スポーツ栄養学」で学んでます
ワタシ、アスリートですから(笑)