よもやま話

おせっかいアドバイザー

ボリュメトリクスダイエット

ダイエットアドバイザーのMr.ろんり~です


今回は、沢山食べてもokな夢のお話です
『ボリュメトリクスダイエット』
※詳細はネットで見てね



ボリュメトリクスダイエットは、
カロリー密度(CD:Calorie Density)に注目したダイエット方法


食材1gあたりに含まれるカロリーの密度低い食材を,
中心に食べる事をすすめているダイエット



メリットは
沢山食べても太らない(難い)
満腹感が高く、満足度が高い



どんな食材がカロリー密度が低いのか
水分・食物繊維が多いものほどカロリー密度は低くなります


例)
超低カロリー密度 (CD:0.6未満)
果物、野菜、海藻類、キノコ類、スープ、豆腐、他


低カロリー密度 (CD:0.6〜1.5)
全粒穀物、赤身のタンパク源、豆類、低脂質乳製品、他


中カロリー密度 (CD:1.6〜3.9)
パン、揚げ物、高脂質のタンパク源、デザート、チーズ、他


高カロリー密度(CD:4.0〜9.0)
揚げたスナック、ナッツ、油脂、チョコレート、ポテチ、他



CDの数値は1g当たりのカロリー
例えれば、超低カロリー密度の0.6未満は、
1g0.6kcal未満で100gなら60Kcal以下



食べ方の基準は、
超低カロリー密度 (CD:0.6未満)は、いつでも好きなだけ食べていい
低カロリー密度 (CD:0.6〜1.5)は、適量を食べる
中カロリー密度 (CD:1.6〜3.9)は、食べる量を調整
高カロリー密度(C:D4.0〜9.0)は、量と頻度に注意



ボリュメトリクスダイエットの指針は、
カロリー密度(CD)の目標は1.0以下に抑える
100gで100kcal以下


米国のボリュメトリクスダイエットのCD値の目標スコアは、
平均の1.5〜2.0を1.5以下に


因みに、和食の平均値は約1.0〜1.5
欧米食や中華などは、CD値の平均は約1.5〜2.0



ボリュメトリクスダイエットは、1日のどこか1~2食をこれに変える


ボリュメトリクスダイエットに興味がある人は、
レシピはネットで見てネ




自分が言うダイエットは、
脂肪減らしで、体重減らしと別モノです
見た目勝負ですw


見た目が良いと言うことは、体脂肪が少ない

病気になりにくい、改善しやすい



ボリュメトリクスダイエットも、
アンダーカロリーが基本


体の構造上「消費カロリー>摂取カロリー」のみが、脂肪を減らします
他の「○○式・○○制限ダイエット」は、単なる体重(筋肉・水分等々)減らしです

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