こんばんわ～

運動しないと、
プラスマイナス0じゃなく

マイナスになります

何例かを
肥満
消費カロリーが少なくなると、
当然ながら脂肪がつく

筋肉量の減少
筋肉を使わなくなるので、筋肉は減る
で、
普段（今まで）、出来てたことが出来なくなる
（廃用性筋委縮）

そして筋肉は固くなり、
姿勢の維持も出来なくなり、老けて見えます

基礎代謝も落ちて肥満に

上からの流れで
生活習慣病になる
2型糖尿病・高血圧・脂質異常はもとより、
動脈硬化・心臓病・脳卒中・がん・その他の生活習慣病

脳疲労
筋肉が固まる事と脳疲労は相関がある

疲れた時は、軽く体を動かすのが基本

精神疾患になる・悪化する
運動と脳は密接な関係がある
セロトニンの分泌・活性が下がると、
他の神経伝達物質もイマイチになる

ホルモンバランスも大きく崩れる

BDNF（脳由来神経栄養因子）も活性しなくなり、
脳の回復ができない

運動習慣がない人は、うつ病・不安障害発症リスクが、
週1～2時間くらいの人に比べ、44％上がった
ノルウェー：33098人男女対象・11年追跡

運動療法は生活習慣病以外、

精神疾患にも取り入れられる
でも、
日本はまだメジャーじゃない

運動不足で血行も悪くなり、
血管（毛細血管含む）に関する症状も出る
冷えなど

また、
活動量が減ると食も細くなりがちで、
筋肉が痩せ、さらに活動量が減る
そして、
外出しないことで、コミュニティも減り、
孤独になり病気に（最悪は死）

全世代で、中共ウイルスで、
外出が少なくなり、運動不足は増えた

ちなみに、コレが流行りだして、
うつ病の発症者は2倍になった

米国心臓学会の調べでは、
うつ病や不安症がある人は、ウォーキングを習慣化することで、
メンタルの改善だけでなく、心血管の健康も2倍に高まった

何度も書いて恐縮ですが、
やはり、NEAT（非運動性熱産生）がおススメ～
・一駅歩く
・家事をする
・階段を使う
・駐車場では一番遠くに置く
・家庭菜園をする
・他多数

地道にコツコツやるのが良い