楽(気楽)な言葉
『○○のせい』
この言葉ほど楽(気楽)な言葉は無い
本質から外れ、全て「○○のせい」に責任転換し、理由探しの達人に
本来やるべき事をやらなず、過去を教訓にせず何度も同じ失敗をする
で、
何年経っても進歩も無い、どころか後退している
そんな、おばちゃんいませんか?
何故、おばちゃん😅
おじちゃんでも良いけどネ😝
ただ、全てを自分の責任と思う事も無い
以前、書いたかも知れないし、書いてないかも知れない(笑)
ニーバーの祈り
変えることの出来ない事に、受けいれる勇気を与え
変えることの出来る事に、出来る力を与え
変えることの出来ないモノと、変えることの出来るモノを、
見極める知恵を与えたまえ🙋♂️
全ての悩みは、変えられない事を変えようとするから起きる
理想と現実のギャップの差が大きいほど・・・。
変えられないモノは、自分がやる事以外の全て
変えられる事は、自分が出来る事
変えられる事・コントロール出来る事にフォーカスした方が良い
変えられない事ばかりにフォーカスしてたら、後悔・言い訳などしか出ない
病気の改善なら、「遺伝のせい」「医者のせい」「他人のせい」にしない
自分が出来る事をやる
「○○のせい」にしてるのは、自己受容がゼロ
悪い事に「悲劇のヒロイン」になる
病気改善、これまた「魔法は無い」
ただ巷では、○○療法・○○制限とかの効果・根拠が無い民間療法もはばかってるのも現実
楽して得るものは無い
アドラー心理学では、「課題の分離」という考え方がある
自分がすべき課題なのか?
他人がすべき課題なのか?
その課題を最終的に、
責任を取る人は誰なのか?
影響を受けるのは誰なのか?
将来の目的を達成させたいなら、
今から始まる
結果?
それは誰も分からない
アドラーはこう言う
あなたが悩んでいる問題は本当にあなたの問題だろうか
その問題を放置した場合に困るのは誰か、冷静に考えてみることだ