中年以降の味方、成長ホルモン
こんばんわ~
永遠の29歳の、Mr.ろんりーですw
あ、
少し年齢、サバ読みました~
成長ホルモン
成人にも、
イヤイヤ成人こそ大切なホルモン
思春期をピークに、30~40代でピークの3分の1に、
60以降では、ピーク時の7分1まで減少する
ただ成人以降も、組織の修復や骨密度を上げるために、
アミノ酸の精製や合成を促進する働きがあり、
生涯を通して、筋肉の成長や臓器の機能を健康に保つ働きもある
皮膚の新陳代謝や、脂肪分解作用や疲労回復にも影響する
成長ホルモンの分泌が、うまくできなくなるサインは
総コレステロールが上がる
成長ホルモンは、コレステロールを正常に保つ働きがある
うまくいかないと、善玉が減り悪玉が増える
で、
動脈硬化から心疾患や脳疾患リスクが上がる
血糖値が上がりやすくなる
中性脂肪が増え内蔵脂肪が溜まり、インスリンの効きが悪くなる
加えて、
筋肉の低下から、糖質の代謝がうまくいかなくなる
更に、
太りやすくなり内蔵脂肪が溜まり、
負のスパチラルになる
メンタル面では、
疲れやすい、集中力の低下、記憶力低下、やる気の低下、感情の起伏が激しくなる、落ち込みなどなど
心身と密接に関わるホルモン
成長ホルモン値が正常になれば、心身の様々な病気も予防しやすい
次回に続きますネー