よもやま話

おせっかいアドバイザー

成長ホルモン、パート2

こんばんわ~
永遠の39歳のMr.ろんりーですw
ん、
まだ少しだけサバ読んでる気がします



前回の続きです


成長ホルモンを分泌するには!


結論を言えば、
睡眠と運動が最も効率的



では、ダラダラと行きます



甘いモノを避ける(特に砂糖)
インスリンと逆な働きをする成長ホルモン


成長ホルモンは、
空腹時や寝ている時、血糖値が下がり過ぎないよう調整
糖尿病患者は、健常者の3分1~4分の1程度しか成長ホルモンは分泌されてない



ストレスを避ける
慢性的なストレスは、コルチゾールを多く分泌する
コルチゾールはインスリンの効きを悪くする


成長ホルモンの分泌が阻害されると、
基礎代謝が低下し、エネルギー効率も悪くなり脂肪が燃えにくくなる
いわゆるストレス太りに



肥満を解消する事
BMIが上がるほど、成長ホルモンの分泌は減る
特に内臓脂肪が増えるほど


人の検証で、
内臓脂肪を正常値にする事で成長ホルモンの分泌も正常化した




運動は二番目に効果的
無酸素運動が効果的だった


有酸素運動では、分泌量が少なく、
長時間やらないと分泌量も増えなかった



1位は睡眠
1日に分泌される成長ホルモンの約60%は寝ている時
寝はじめ三時間のノンレム睡眠時に、よく分泌される




よく寝て、よく動いて、バランスのとれた食事、ストレスケア、
と、これまた生活習慣が大きく関係する


生活習慣病の人は、
コレが出来ないから生活習慣病になる


とりあえず、
出来るとこらから始めよう

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