こんばんわ～
我が家の家庭菜園のダイコン

12株植えて、
順調に育っております

早いモノで1週間後くらい
遅くても12月上旬には収穫できそうです

大根

と言えば、おでん🍢・その他の鍋料理
そして、
大根おろしは、どの地域でも定番かと思います

大根おろしに医者いらず！

ダイコンはおろす事で細胞が壊れ、
イソチオシアネートと呼ばれる成分に変わる

イソチオシアネートは、強力な抗酸化作用があり、
代謝を上げ細胞を活性化させる作用がある

老化防止、がん・動脈硬化予防効果・免疫力アップ・脳機能アップ、
などなど様々な効果が期待される

更にイソチオシアネートは、
強力な殺菌作用もある

大根おろしに含まれる消化酵素は、
炎症を抑える効果も期待できる

大根おろしには、
アミラーゼ（糖質）、プロテアーゼ（たんぱく質）、リパーゼ（脂質）
の三大栄養素の消化酵素が含まれている

またイソチオシアネートにも、
胃液の分泌促進効果、整腸作用もある

これからの季節、
暴飲暴食を予定してる方、大根おろしですヨー

更に、
大根おろしは便秘の改善効果も期待できる

更に、
ビタミンＣも豊富に含まれる大根おろし

ただ、
ダイコンのビタミンＣは、中心部より皮側の方が約2倍多い
まぁ、どっちも食べれば良い

大根おろしなら、
ダイコンの中心～皮まで食べられる

う～ん、
万能か？＠＠

あ、
イソチオシアネートが多く含まれているのは、
皮と下の方

大根おろしは辛い

でも、イソチオシアネートは辛み成分なので、
この辛さがイソチオシアネートが入っているしるし

この冬、
ダイコンですよぉ～
毎年だけどネ

大根葉も、
味噌汁なんかにおススメだよ～

大根の辛みは、イソチオシアネートという成分によるもの。
この成分は、大根をすりおろしたり切ることで生成されます
 大根は部位によってイソチオシアネートが含まれる量が異なるため、
辛みの感じ方も違ってきます

根の先端に近づくほどイソチオシアネートの量は多く、
その量は葉に近い部位の約10倍にもなります
ウィキペディアより

大根役者って、
ダイコンを食べても、食中りをしない事に、
当たらない役者をかけた言葉だそ～です