こんばんわ～
コタツに入ってミカンを食べてる時、
幸せを感じているMr.ろんりーです
で、
ゴロゴログゥ～タラｗ

ミカン🍊

マズ、
ミカンのGI値は30と低GI値

GI値70以上：高GI値食品
GI値56～69：中GI値食品
GI値55以下：低GI値食品

GI値が低ければ
血糖値が上がりにくい

ミカンと言えばビタミンＣ
ビタミンＣは強力な抗酸化物質で、
体内の酸化を防いでくれる

2型糖尿病の原因のひとつで、
細胞内の酸化反応による炎症

その炎症で、

すい臓のβ細胞に障害をもたらす

ビタミンＣを多く取る人は、取らない人に比べ、
糖尿病リスクは27％低下した、と言うデータもある

ミカン２～3個で、
1日で必要なビタミンＣが摂取出来る

βカロテンの抗酸化効果
βカロテンは、野菜果物で赤・黄色の色素成分

βカロテンの濃度が高い人は、
HbA1c6.5%以上の人が少ない
逆に、
βカロテン濃度が低い人は、
糖尿病・耐糖能異常の人が多い

と言う報告もある

黄色の果物の中に、多く含まれるβクリプトキサンチンは、
インスリンの効きを良くして、血糖値を下げる効果がある

ミカンのβクリプトキサンチンの量は格段に多い

コレもビタミンＣ同様に1日3個を推奨している

更に、
βクリプトキサンチンは長期間にわたり体内に蓄積される
そのため、
ミカンの旬の冬にシッカリ取っている人は、
夏場のβクリプトキサンチンの濃度も高かった

ミカンの食物繊維
ミカンは水溶性食物繊維のペクチンが多く含まれる
ペクチンは、
糖質の吸収を抑えるだけでなく、脂質やコレステロールの吸収も抑える

ミカンの食物繊維は、白いスジに多く含まれる
果肉だけより、白いスジも食べれば、
約4倍の食物繊維がとれる

果物の果糖は、血糖値を上げる事はない
ただ、
果物も食べすぎると、他の栄養素同様に、
脂肪が増える

1日3個までなら、
上の心配はホボ無い

厚労省は、1日200ｇの果物をとる事を推奨
ただ実際は、まったく少ない

野菜も1日350ｇ取る人は約1割
野菜ジュースは野菜じゃ～ないですよー（過去記事にて）

日本人対象の調査で、
ヤサイ・果物を多く取る人は、
胃がん・肺がん・乳がんなどの発症リスクは低い

更に、野菜果物を推奨量取る人は、
圧倒的に病気になる事はなかった

温州ミカンが糖尿病を改善　果物のカロテノイドが老化を防ぐ
こちらでも同じような事が書かれてます
見出しのみ書きますネ・・・詳細は↑↑↑でオネガイ
・温州ミカンの栄養素に強力な抗酸化作用
・温州ミカンを3個はごはん1杯のカロリーに等しい
・温州ミカンの「β-クリプトキサンチン」に2型糖尿病の予防効果
・脂質異常症や非アルコール性肝機能異常症のリスクも低下
糖尿病ネットワークより

愛媛・和歌山の人
ミカンの宣伝しときましたよぉ～（笑）

みかんの花咲く丘　byひまわり🌻（♬みかんの花が咲いている〜）歌詞付き | 童謡 【日本の歌百選】 Mikan no hana saku oka｜