夏だ!内臓脂肪を落とそう~
おはようございます
タンクトップが似合うMr.ろんり~ですw
皮下脂肪+内臓脂肪=体脂肪
体脂肪のメリットは、
皮下脂肪は、体温保持・外からの刺激のクッション
内臓脂肪は、内臓の位置を保つ・内臓の衝撃を緩和
で、
どちらも、最低限は必要
また体脂肪は、
生命の最後の砦
水さえあれば、
計算上1ヶ月は生きられる
特徴として、内臓脂肪の方が、
つきやすく落ちやすい
男性は、内臓脂肪
女性は、皮下脂肪
ただ、
中年以降(閉経あたり)、女性ホルモンの関係で
女性も内臓脂肪過多になりやすい
閉経後は、2倍以上の速さで内臓脂肪がつきやすい
で、
過度なダイエットをすると
内臓脂肪が更についてしまう
過度なダイエットは、筋肉を落とす
そうなると、
代謝は落ち、脂肪はエネルギー消費出来ず、
今まで以上に・・・・><
内臓脂肪が増えていくと、
もう、何度も書いてる気がするけど、
ススメますネ😁
アディポネクチン(瘦せホルモン)が減少
アディポネクチンは、脂肪細胞から分泌される
が、
多すぎると、脂肪細胞は膨れ上がり、
分泌されなくなる
肥満だから分泌されないのか?
分泌されないから肥満なのか?
言えるのは、
運動不足+過食の生活習慣だと、
なるようにしてなっていく
アディポネクチンは、
血圧のコントロール
インスリン抵抗性の改善
免疫力アップ
その他諸々
更に内臓脂肪が増えると、
脂肪細胞から炎症性の物質が分泌される
これが、
体中の慢性炎症を引き起こす
血管にも発生し
↓
白血球が増え
↓
血管壁に入り込み
↓
血栓が発生
↓
動脈硬化を引き起こし、
脳卒中や心筋梗塞などに
更に内臓脂肪の蓄積は、
肝臓への負担も見落とせない!
脂肪肝による、
慢性肝炎・肝硬変・肝臓がんなどのリスクも上げる
原因は、
食べ過ぎ飲み過ぎ+運動不足
内臓脂肪は、隠れ肥満とも言われ、
瘦せていても、生活習慣に左右される
内臓脂肪を減らすには、
運動+食事
マズは、
動く意識を持とう
そうすれば、
アナタは変わる!
栄養素では、
食物繊維を意識しようー
そして、
極端に糖質を減らさない
せいぜい、普段の15%減くらいまでが良いとされる
1日360gの糖質摂取なら、306g
1日300gの糖質摂取なら、255g
糖質を減らしすぎると、
代謝能力もおち、逆に内臓脂肪は溜まる
更に、
よく噛んで食べることが大事
現代人には、なかなか難しいけど
自分も、意識しないと10分で食べ終わってしまう
因みに、
咀嚼回数を多くすると、代謝(食事誘発性熱生産)も上がります
更に、
パロチン(成長ホルモンの一種)、
と言う若返りホルモンも多く分泌される
合言葉は
「噛む」
かな