瘦せやすい体質(インスリン感受性の高い)になるには
こんばんわ~
ボディメイク・アドバイザーのMr.ろんり~です
今回は、トレーニーあるあるみたいなもんです
医者は、体を治す
トレーニーは、体を作る
ものだとワタシは心得ております
だったらマズは自分を何とかしろ
と、突っ込み入れないでヨ~
瘦せやすい体質→インスリン感受性の高い体質もそのひとつ
どうすれば、インスリン感受性を高められるのか?
インスリン感受性は、聞いたことがある人も多いと思うので、
簡単に行きますネー
飯を食べると、
糖質はブドウ糖・たんぱく質はアミノ酸・脂肪は脂肪酸に分解され、
血中で全身に行き渡る
でも血液にある状態では、まだエネルギーにはならない
筋肉や細胞に取り込まれて、ミトコンドリアの中で初めてATPに作り変えられる
インスリンは、血中の栄養を細胞内に運ぶ役割もあり、
すい臓から分泌されるホルモン
インスリンと糖の反応が良ければ、多くの糖を細胞内に引き込み、
筋グリコーゲンとして合成されr
反応が悪いと、インスリンは出てるんだけど、
なかなか糖を細胞内に引き込めにくい
反応が悪い事をインスリン抵抗性と言い
かなり悪い状態は2型糖尿病と言う
あ、ワイもや😂
栄養を摂っていても、血液から細胞に行きにくい
こういう人は、筋合成も高まりにくく代謝も落ちている
なるべく栄養素を血液に貯めこまないで、
各細胞(ミトコンドリア)に運搬したい
例えば、脂肪酸が血液内に多く残る(留まる)と動脈硬化になり、
心臓や脳などの疾患につながる
なるべくインスリン感受性を良くして、
インスリン抵抗を低くしたいです
(自分の願望かいなw)
なんかダラダラ書いたので、前置きが長くなりました、
次回は、インスリン感受性を良くする栄養素を書きますネ~
引っ張るつもりはないけど、長文になると、
書く方・読む方の負担も高いので、お互いの利害の一致と言う事で、
本題は次回に・・・・・・・🤠