よもやま話

おせっかいアドバイザー

前回の続きだよ~

こんちわ~
前回は、近況報告みたいな感じになってしまいました


今回は、農業歴3年
ワタシの知識・知恵を披露しますネー
そう、叡智をw




さて、何から行くか・・・・・。


最初は「宇宙戦艦トマト」でも


トマトは実は、そんなに栄養素は豊富ではないんです
「リコピン」は、抗酸化作用やその他もろもろの効果はあるけど、
その他は、そこまでたいした事はない


リコピンを目的で食べるなら、
ミキサーですり潰し、加熱するのがおススメ~


ミキサーですり潰すことで、
細胞壁が壊れると、リコピンの九州率が上がります


加熱しても、細胞壁が壊れるのでおススメー


勿論、生でもok



あと、トマトは、
アルコールの分解を助けてくれる


二日酔い・悪酔い予防にトマトをど~ぞ


アルコールは、体内でアセトアルデヒドに代わる
トマトは、アセトアルデヒドを抑える効果もあるよー


酒のおつまみにトマトを



あと、
ナス・きゅうり・レタス・もやしなんかもレクチャーしたかったけど、
時間のきましたので、今回はコレにて(^^♪




本当は、
野菜のイロハのイを書きたかったけど、
トマトが最初に浮かんだので・・・・。


こっちは近いうちに書きますネ


書きたい理由があるんです


今の野菜は栄養がメチャ少なくなった
それでも、食べる価値はありますよ


よく栄養がないと言うけど、
これは6大(7大)栄養素がないと言う意味です


なので、
3大栄養素+ビタミンミネラル+食物繊維+フィトケミカルを
バランスよく食べることが大事になる


バランスよく食べる事が、
様々なリスクを分散させ、長い目で見ると心身に良い


それが雑食人間の宿命



偏った食事してませんか~




フィトケミカル
ファイトケミカルまたはフィトケミカルとは、植物中に存在する化合物であるとされる。
したがって1種類の化合物ではない。
直訳すると「植物性化学物質」であり、化学的には毒物を含めた、植物中の全ての化学物質を指す。
ウィキペディアより


要は、
植物にとって有害なもの(紫外線など)から体を守るために作りだされた、
色素や香り、辛味、ネバネバなどの成分の事だよー



フィトケミカルには、
ポリフェノール(フラボノイド系)
アントシアニン類 :ブルーベリー、ブドウ
イソフラボン類: 大豆
フラボン類: セロリ、パセリ、ピーマン
フラバノール(カテキン):類 緑茶、果実類、カカオ
フラボノール類: ブロッコリー、タマネギ
フラバノン類: 柑橘類の果皮


カロテノイド
α-カロテン: ニンジン、カボチャ
β-カロテン: ニンジン、カボチャ、トマト
β-クリプトキサンチン: ミカン、ホウレンソウ
リコペン :トマト、スイカ
ルテイン :ホウレンソウ、ブロッコリー
ゼアキサンチン :カボチャ、トウモロコシ、モモ


含硫化合物
イソチオシアネート系 :ダイコン、ワサビ
システインスルホキシド系 :タマネギ、キャベツ

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