よもやま話

おせっかいアドバイザー

どんな健康法をしても、コレを疎かにしたら無意味

こんばんわ~
Mr.ろんり~です



世の中には、色々な健康法があります
特に中高年は、いかに質の良い残りの人生を過ごすか


「深部体温(内臓温度)」


コレを疎かにすると、
どんな健康法を実践しても、ホボ意味は無いと言う


深部温度は、37.2~38度程で、
表面の体温より高い


日本人の約8割は深部温度が低く、
表面温度が高くても、約6割は深部温度は低い


深部温度が低下すると、
様々な症状・病気になる可能性大
寿命にも関係するそうですヨー



内臓を冷やす主な生活習慣は
・運動不足
・ストレスや疲労の蓄積
・血液の循環調整機能の低下
などが主な原因



深部温度が上がるメリットは、
・基礎代謝が上がる、深部温度が1度上がると、基礎代謝は12~15%上がる
・免疫力アップ、血流が良くなり白血球が活性する
        体温1度上がると免疫力は5~6倍up
・がんリスクの低下、がん細胞は35度くらいの低温が好き
・老化予防、人は呼吸から酸素を取り込みエネルギー生産をする
      その過程で活性酸素を作り出す
      深部温度を上げる事で、抗酸化作用を促進し新陳代謝を高める
・心筋梗塞・脳卒中の予防
・その他諸々


人間の体は、3000以上もの酵素が働いている
腸内環境なども含め、適温は37度台
また、
深部温度は、自律神経やホルモンにも影響する


40辺りから、体温はだんだん下がっていく
50辺りから、低体温も増えていく


筋肉の減少、生活習慣病の増加
色々な反応が起こる(変わる)世代



内臓温度の簡単な測り方は、
片方の手のひらをへその上にあて、
片方の手のひらをへその下にあてる


上の方が冷たい時は、内臓温度が低く内臓が冷えている


よく分からない時、下の項目で3つ以上あると、
内臓温度が冷えているみたいですよ
むくみ、唇のひび割れ、便秘、眠れない・寝つきが悪い、皮膚のかさつき、
肩こり、腰痛、顔のシミ・くすみ、頻繁な胃痛、イライラ、姿勢が悪い、
ストレスを感じやすい、疲れやすい、コーヒーやビールを頻繫に飲む、
腹筋が1回も出来ない、手足の火照り




内臓温度が低い人は、
ヒハツ(ロングペッパー)1gが良いと言われる


ヒハツには、
毛細血管を強くするピペリンと言う物質が多く含まれている
で、
毛細血管が、熱を体の隅々まで運んでくれる


後は、運動が内臓温度を上げてくれる


クーラーを入れた時は、
ハラマキもおススメ



ヒハツを2週間1日1g摂取したところ、
深部温度が0.5~1度上がったと言うデータもある


ヒハツの副作用で、薬の効きを促進してしまう事がある
血圧・心臓、気管支炎など


たかが1度、されど1度



自分も3ヶ月くらい前からヒハツを、
色々なモノに振りかけてます


感想は、
体は温まります


表面温度(体温)は、元々普通(36.4~36.9度)なので、
体温の変化は無いです


まぁ、悪くはないと個人的に思いますヨー


近いうちに、
毛細血管・ヒハツの事書きます
毛細血管は、以前も書いたけど無視しますネ




参考
『とにかく 内臓を温めなさい』 日本人の8割にリスクあり

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