おこんばんわ～

「最強」

この手の類の話は、
話半分以下で聞いて下さいネー

1年くらい前にも書いたような？？

当時と、また同じことがマイブームなので
ブームってｗ

「ブロッコリースプラウト」

さて、
なにから書こうか？

スプラウトとは新芽の事で、
カイワレ大根やもやしや豆苗なんかと同じ

スプラウトは発芽して間もないので、
栄誉ががっつり含まれている状態

ブロッコリースプラウトでは、
ビタミンなんかも豊富だけど、
何と言っても、スルフォラファン

コレがまた凄い事に・・・・(@_@)

とりあえず、
適当に箇条書きで書くので、
詳しく知りたい方はネットで～

スルフォラファンは、
フィトケミカルのひとつ

フィトケミカルは、
植物性由来の化学物質
※色素・香・ねばねば、などで外敵から守る

人間の体内の、
抗酸化硬化や解毒効果を促進

スルフォラファンの抗酸化作用は、
ビタミンC・Eなどに比べ、長時間続く
※ビタミンは数時間、スルフォラファンは3日くらい

活性酸素は、増えすぎると、
生活習慣病につながる事は、さまざま研究で明らか

特に、2型糖尿病の発症の大半は、
活性酸素による酸化ストレスが、インスリン抵抗性を悪化し、
糖代謝を悪化させる

更にスルフォラファンは、
肥満の予防にも貢献している

スルフォラファンは、褐色脂肪細胞の働きを、
促進させる

脂肪が、筋肉や肝臓に蓄積されると、
インスリン抵抗性につながる

またスルフォラファンは、
糖新生の働きを抑制させる効果がある
で、
血糖値が下がる

その効果は、
現在使われているメトホルミンと、
同程度だとも言われている

更に、肝機能の状態も、
改善する効果があると言う

食べる時は、熱を加えると、
水溶性ビタミンが抜け出てしまったり、
酵素も大きく損なわれてしまう

ブロッコリースプラウトは、
生（サラダなど）で食べるのが効率的
更に、
切る事で、スルフォラファンも多く出るので、
よく噛むこともお忘れなく

で、
1日（よく言われるのが3日に一度）、
10g程度を継続して食べよう～

書き忘れるところだったけど、
ブロッコリースプラウトは、抗がん作用も

ピロリ菌についても、
スルフォラファンは効果がある

ブロッコリー自体にはスルフォラファンは多くない
が、
スプラウトでは、ブロッコリーの7～20倍くらいまで増える

まだまだ、効果はあるので、
調べてネ
また、
デメリットもあるよ～～～
一例で、食べすぎると消化不良になる、とか

また、
スーパーからブロッコリースプラウトが売れ切れてしまう・・・。

糖尿病ネットワークより

一部引用しますネー。詳細は↑↑↑でオネガイ

(1)「スルフォラファン」は、脂肪細胞の褐色化を促進することで、エネルギー消費を増大させ、肥満を抑制する。
(2)「スルフォラファン」は、高脂肪食による「肥満型」の腸内フローラを改善し、「代謝性エンドトキシン血症」を抑える。