よもやま話

おせっかいアドバイザー

例えるなら筋トレ

パニック障害の改善に欠かせない暴露療法
これは、あえてパニック発作が起きそうなところに行く
苦しいけど、改善させるには避けられない


自分の経験からなので、全ての人にでは無いのを念頭にネ


暴露療法は、週に1回とか間隔をあけると慣れずに振り出しに戻ってしまう
コンスタントにやって、体に叩き込むのが望ましい


でも、思っている以上に体力を使う
筋トレも、基本は体力
体力が無ければ基礎すら出来ない


体力が無い状態で暴露療法をすると、心身に負担がかかりすぎる
筋トレ同様に負荷は少しずつあげるのが良い


気を付けることは(今、思いついたモノを)
・最初は近いところで少しずつ慣らす
 いきなりハードルをあげない
・体調が悪い時はムリしない
・波はツキモノなので、具合が悪くなるのは当たり前と思う
・頓服薬、水分、アメやガムなど持っていく
 自分はペットボトルに水を入れる
 水は腸を刺激し副交感神経を優位にするんで、
 自分の場合だけど、頓服薬より効果はある
 ※これ等を忘れるようになれば、かなり改善している




自分は、パニック障害歴28年目
それでも、ここ数年で行動範囲は、約1年以上の引きこもり時代から、
そこそこ生活の質は上がった


最初は、郵便ポストから始めた
それでも、発作は起きたけどネ



後、完璧を目指さない事も大事
0・100思考は、90点でも納得できない
世の中、1~99点のグレーゾーンがほとんど


自分は70点なら、もうハッピー😁



急ぐばかりが人生じゃない
自分も含め、ひとりでもQOLが良くなる事を🌿


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