脂肪は何故ハラにつきやすいか
部分痩せは出来ないけど、残念な事に部分太りは出来てしまう
10㎏脂肪が減っても、ハラや尻がまだ太いのは、
元々、そこの脂肪が多かっただけ
ハラは、皮下脂肪と内臓脂肪の2種類の脂肪が存在する唯一の場所で、
脂肪を溜め込みやすい
あと、体幹なんで周囲も大きいのも大きな原因
脂肪細胞の中身は、脂肪滴と言う油の固まりで中性脂肪
脂肪細胞の数は痩せてても太ってても、
数はほぼ同じ・・・「THE 平等」
300億個程
ここから以前Twitterで書いた内容を
決して手抜きじゃ~無いです!
脂肪細胞は生涯3度増える(胎児期・幼児期・思春期)
※一部別説あり
思春期以降太るのは、脂肪細胞が膨らんだ結果
ただ、3~5倍くらい膨らむと、流石にキャパが・・・。
で、脂肪細胞が増える
ダイエットで脂肪細胞は小さくなるが、増えた脂肪細胞は減らない
なのでリバンド出来る幅も大きくなる
レプチンは、食欲を抑制させる
グレリンは、食欲を増進させる
グレリンを抑えるには高強度の運動が最適
学生の頃、部活後ハラが減らなかった事
や
#筋トレ 後に、ハラが減らないのもグレリンの分泌が抑えられている
軽い運動は、高強度運動に比べ、
約3倍グレリンの分泌が増え食欲を増進してしまう