よもやま話

おせっかいアドバイザー

緑茶パワーpart2

こんばんわ~
カテキン・アドバイザーのMr.ろんり~です



part1(1回目)は、体脂肪を減らすでした
で、肥満・糖尿病、死亡リスクを下げる
でしたネ


part2
国立精神・神経医療研究センターによると、
緑茶を1日4杯以上飲む人は、1杯以下の人に比べうつ病リスクが半分になる
テアニン効果と推測される


テアニンは、リラックス効果
カテキンは、強い抗酸化作用、活性酸素消去作用で、
コレステロール・血糖値の上昇を抑える


ワタシはオリーブティーが好きです
ナ~ンチテw



余談で、
日本にお茶が入ってきたのは、平安時代の初期
最澄・空海が、留学先の唐(中国)から持ってきた


当時は貴族階級が楽しむモノ


18世紀、永谷宗円が煎茶の技法を編み出して(宇治製法)
茶色いお茶が緑色のお茶になった


因みに、永谷宗円の子孫が永谷園の創業者


永谷宗円のお茶を玉露で売り出したのが、
山本何某で山本山の創業者
上から読んでも「やまもとやま」
下から読んでも「やまもとやま」


この頃は、まだ機械化されてなかったので、
本格的に、一般人が飲むようになったのは明治時代から


この頃は、輸出も盛んになってきた
士族も静岡県で集団茶園を作り一儲け


しかし、
経費高塔や輸出価格の下落で一般農家に手放した


お茶の輸出が停滞した原因で大きいのが、
他国が紅茶を輸出し始めたから


でも、日本でのお茶の文化にもつながった
めでたしめでたし



お茶も、小出しにシリーズ化出来そう(笑)

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