よもやま話

おせっかいアドバイザー

凄いぞお茶パワー

こんばんわ~
カテキン・アドバイザーのMr.ろんり~です



今回もお茶パワーを行きますネ
過去記事と少しかぶります


お茶の種類や製法で効果は変わるので、
簡単に行きますよー


収穫時により、
味や香りや呼び方や栄養価が変わる


静岡県の収穫時(地方により前後)
(一番茶:4月上旬)
最初に摘み取った茶で品質は一番高い
一番茶はうまみ成分のテアニンが二番茶の約3倍


テアニンは日光に当たる時間が長くなると、
カテキンに代わり苦味が強くなり、カフェインも多くなる性質


(二番茶:6月上旬)
「・・・・・・・・・・・・・・・」


(三番茶:7月中旬)
収穫は一番茶の半分程度で市場価格は一番茶の5分1程度
三番茶は、ペットボトルによく使われる


(秋冬番茶・・・四番茶:10月上旬)
カフェインが少なくカテキンやビタミンが多く栄養価は高くなる



で、お茶パワーは?


収穫時や製法でも変わるので
『お茶☕』
と言うくくりで行きますネ



テアニンは、うまみ成分がある他に、
脳の興奮を抑える・ストレス軽減・リラックス作用・集中力アップ、
カフェインの興奮作用の抑制効果などがある


お茶は、カフェインのやる気効果
      &
興奮を抑える効果が同時にとれる


テアニンは、摂り過ぎても副作用は発見されていない(今時点では)


参考でテアニン量
・番茶を1としたら
・煎茶3
・玉露11
・抹茶12



茶カテキンは渋み成分の他に、
・抗酸化作用・・・活性酸素を抑える
・傷ついた遺伝子を修復する
・抗がん作用・・・がんの発生を予防・がん細胞が増えるのを抑える
・血圧・血糖・LDLコレステロールの上昇抑制(HDLコレステロールを増やす)
・肥満予防
・抗菌・抗ウィルス効果
・虫歯予防・口臭予防
・腸内環境の改善
・抗アレルギー


上記効果は、様々な検証で実証はされている
でも、まだメカニズムは分からないモノが多いみたいですよー


糖尿患者では平均血糖値が8下がった
とか、
ウィルスでは、スパイクタンパクと言う突起に、
ウィルスの代わりに、茶カテキンがくっつき感染が出来なくなる
とか



お茶も飲み過ぎはNG
一応、カフェインが入っているので、胃腸に負担がかかる人もいる
カテキンは強力な殺菌作用があるので、摂り過ぎは体に負担がかかる、かも


一日の目安の量は、
お茶はカフェインで計算する事が多く、10杯くらいはOK
でも個人差はあるしタンニンが合わない人もいる


一度に大量に飲まないで、ちょっとずつ飲むのが良い


お茶の健康パワー
もっとあるので、興味がある人は各々調べてネ



因みにワタシは、最近は煎茶を飲んでます
作業中に600㎖ほど
夏は、お茶は1ℓくらい+自作経口保水飲料2ℓくらい


でも、前回のLDLコレステロールは160越で高かったw

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