よもやま話

おせっかいアドバイザー

セカンドオピニオン

今の職場は、障害者雇用(作業者は)なので、
一般企業に比べたら、病気関係の話題は多い


当然ながら、セカンドオピニオンの話題も出る


セカンドオピニオンは、現在の治療が正しいのか?
と疑問を持った時、第三者的な立場で違う医者が診断


今は、大抵は、
糖尿病なら糖尿専門医
精神疾患なら精神科医
が診ている


要は専門医が


専門医にかかっているなら、頭に入れておいた方がいい事は、
当然ながら、町医者とは知識・経験が全く違う


例えば、
糖尿専門医>町の漢方医
この違いは、桁違いに大きい差がある



今の医学は、
診断に関しては、世界的な診断基準を使い
治療に関しては、ガイドラインが決まっていて、
誰が診ても、ほぼほぼ同じ治療方法になる



セカンドオピニオンを何度も経験した医者は、
「アナタの主治医は、ガイドライン通りにやっている」
と言うのが実感だと言う



セカンドオピニオンで、主治医と同意見なら喜ぶところだけど、
「ガクッと」なる



セカンドオピニオンを受ける大抵の人は、
病気を受け入れられない人


また自分を否認する人
で、なにかのせいにする(投影)


自分の過去の生活習慣を見つめ、病気を受け入れられる人は、
改善の余地は大いにある




セカンドオピニオンを受けるのは自由
でも、セカンドオピニオンを信用するか?疑うか?
で、
サードオピニオン、フォースオピニオン、、、、に



因みに、糖尿専門医は5年に一度の更新性だったと思う
更新出来なければ、糖尿専門医→普通の医者に


精神科医は、よく分からないけど、
恐らく更新はあると思う


精神科医じゃないと、書けない診断書もあったり、
精神疾患は複雑なため、精神疾患を一般医が診るのは無理



専門医は、常に最新の情報・知識を持っている
また町医者(一般医)とは、比べものにならない程の臨床をしている

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