よもやま話

おせっかいアドバイザー

何故、糖質が脂肪になるのか?

こんばんわ~
ぽっちゃりに憧れているMr.ろんりーです


「太る」


基本中の基本で、
三大栄養素どれも沢山取ると太る


太ると言うのは、
筋肉が大きくなるのも考えられる
が、
運動や鍛えている人を除けば、
脂肪が蓄積する事を意味する



人間の体は、グルコースをエネルギー源とすることが、
健康上・生産性・パフォーマンス的にも一番適している


グルコースは、グリコーゲンとしていつでもグルコースに分解できるよう、
エネルギー消費の多い筋肉は、筋収縮のため、
肝臓では、全身に血液で送るため、
貯蔵される



余ったグルコースは脂肪に変換
グリコーゲンはグルコースを貯蔵するに、すごく便利で効率的
ただコレはかさ張る


アトウォーターの係数


各栄養素を1gで引き出せるエネルギー熱量
糖質4kcal・たんぱく質4kcal・脂質9kcal


同じ量なら、脂質が一番エネルギーを引き出せる
同じエネルギー量を貯蔵するなら、脂質が一番軽くすむ


なので、
長期のエネルギー保存には、
グルコースは脂肪に変えて貯蔵した方が良い事になる


実際、
使いきれないほどの糖質を摂取した場合、
一部は、グリコーゲンに変換、
一部は、肝臓・脂肪組織によって、
中性脂肪に変換され貯蔵され将来に備える



言えるのは、

食べた分は動く


動く事が出来ない時は、

量を控える

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