こんばんわ～
毎度おなじみダイエット・アドバイザーの
Mr.ろんりーですｗ

結論を言います！

利き手の親指と中指で、反対の手首が簡単につかめれば、
コレは内胚葉タイプで太りにくい（痩せやすい）

反対の手首がつかめなければ、
コッチは外胚葉タイプで太りやすい

中胚葉タイプは、
つかめる

胚葉

胚は、精子と卵子が受精して出来る（赤ちゃんの初期）
2週間くらいたつと、胚がみっつに分かれる

外側を外胚葉
真ん中を中胚葉
内側を内胚葉
と言い、
どの胚葉が発達しているかで、
初期の体系は決まる

冒頭のチェックで、指がつかない人は内胚葉タイプ
の可能性が高い

特徴は、消化器系が発達し
脂肪を吸収しやすい
更に、
代謝を促す甲状腺器官は活発ではない
ので、肥満体形になりやすい

中胚葉タイプは、
食べすぎると太るタイプ
ただ、筋肉がつけば太りにくいタイプ

外胚葉は太りにくいタイプ
発達してるのが、皮膚や感覚器官、神経系で、
筋肉や脂肪がつきやすい器官が発達してない
更に、
代謝は高い人が多く、食べても太りにくい

胚葉以外にも、
テストステロン値やコルチゾールの受容体や脂肪細胞の量やアミラーゼの量など、
色々と絡んでくる

ただ、
初期は、遺伝で決まっていても、
その後の環境（生活習慣）で、体質は変化する

コレは本人の努力次第
なんと言って生活習慣がモノをいう

余談で、
テストステロン値とコルチゾールはシーソー関係

コルチゾールが多い人は、テストステロンは低くなり、
太りやすい

テストステロン値は、
人差し指より薬指が長ければ、体質的に多いタイプ

アミラーゼは、
クラッカーとかを嚙み続け1分たっても甘みを感じないと、
太りやすい体質

アミラーゼは、炭水化物を糖に分解する酵素
唾液の中のアミラーゼが多いと、早く糖に分解され甘さを感じる

アミラーゼが少ない人は（甘みを感じない）、
インスリンが大量に分泌され、動かないとより太りやすくなる