運動と心臓疾患リスク
時々、スポーツ選手が試合中・練習中に、
心臓発作で亡くなると聞くと思います
運動自体、心臓に負担がかかるから・・・とか
運動中の心疾患のリスクは、確かに若干上がる事は間違いないです
but
運動以外の時間の心疾患のリスクは、確実に下がるそうです
1時間運動して、残りの23時間の心疾患のリスクは50%以上下がる
全体で見れば、圧倒的に運動した方が死亡リスクは下がります
運動中に起こる心臓発作は、その人が、運動中に起こっただけで、
普通に過ごしていても起こす確率は非常に高い
運動で心臓発作を起こした原因より、
既に何らかの持病があり、ソッチの因子で起こした原因の方がはるかに高い
マラソンで心臓発作が起きた94%は、心臓に何らかの持病があった、と
勿論、リスクはゼロではないので、
その日の体調やレベルに合わせた運動をオススメします
ウォームアップや水分補給も忘れずにネ
特に起床後は脱水状態で、血液ドロドロ
また、副交感神経から交感神経に切り替わる時間帯
激しい運動は、心臓に負担がかかりますよ
後、35度を越えたら運動は中止に
持病がある人は、主治医に相談をしてくださいよ~
自分も、持病があるので