よもやま話

おせっかいアドバイザー

糖の代謝

糖は、エネルギー源として、
脳、筋肉などで主に利用されている


食後、すい臓から分泌されるインスリンで、
エネルギーは各臓器に届けられる


インスリンが主に作用する組織は、
筋肉と肝臓と脂肪組織



以前、書いた気がするけど、
「インスリン・ヒエラルキー」


筋肉が多いか、活動量が多い人は
筋肉→肝臓→脂肪細胞の順


逆に、
筋肉が少ないか、活動量が少ない人は、
脂肪細胞→肝臓→筋肉の順
で糖などのエネルギーは送られる


なのでインスリンは、
アナボリックホルモンと言われたり、
太るホルモンと言われたり、その人の、生活習慣で変わる



また加齢でも筋肉量は減り、
脂肪組織の割合が増加することで、
インスリン抵抗性が悪化する(高くなる)

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