よもやま話

おせっかいアドバイザー

グリコーゲン貯蔵量

こんばんわ~
元フィットネス指導者のMr.ろんり~ですw





初期は、グリコーゲンローディングをしてると思うので、
お互いに120%の貯蔵量


糖質多いは、全体の約70%の糖質量
糖質少ないは、全体の約40%の糖質量



グリコーゲンが回復しないとどうなるのか?
肝グリコーゲン減少は、脳に(集中力・気力・やる気など)
筋グリコーゲン減少は、パフォーマンスの低下、疲労蓄積とか
に影響が出る


そうなると、
二次的・三次的なデメリットが沢山出る



別の検証では、高炭水化物群と低炭水化物群では、
高炭水化物群の方が、平均36%テストステロン値が高かった


以前書いたように、テストステロンは、
メンタル・肉体の影響は大きい



運動後は、直後に糖質を入れた方が、
4時間後に入れた群に比べ、圧倒的にグリコーゲンが貯蔵出来た


運動後は、GI値の高い糖質が速やかに貯蔵できる
よくトレーニーは、トレ後にラムネも食べたりする


マルトデキストリンは、最強に吸収率がよく、トレーニーも愛用する
浸透圧が低いので、胃から腸への糖質の移動スピードが速い


高GI値をとった群は、
24時間後のグリコーゲンの貯蔵量が明らかに多い



糖質は、
疲労などの回復が早く、筋肉の分解も抑制できる


疲れた時や3時頃に、甘い物を食うのは、
理にかなっている先人の知恵

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