でも、
つわものは多い

人間の脳は、体重を一定に保とうとする、
セットポイントと言うのがある

この機能が狂い出すと、
脂肪が燃焼できず、痩せない体になってしまう

その原因として大きいのが、
脳と細胞

食べすぎ→代謝を上げる→食べる量を抑える
食わない→代謝を下げる→食べる量を増やす
で、
一定の体重キープ

しかし！！
セットポイントが乱れると、食べても食べても満腹にならず、
代謝は下がって、脂肪が燃えにくい状態になる

本当なら、体脂肪が多いほどレプチンは、脂肪細胞から大量に出て、
もうハラ一杯を脳にアピールする

レプチン抵抗性になると、
レプチンがたくさん出てても、脳が反応しにくくなる
で、
たくさん食べても食欲は落ちない

レプチン抵抗性の原因として
・慢性的な食べすぎ
・筋肉量低下
・高脂肪食の取りすぎ
・オメガ6の取り過ぎ
・トランス脂肪酸の取りすぎ
・糖質の減らしすぎ
・座りすぎ

レプチン抵抗性

これも、生活習慣を改善しないと、
ますますデブチンが加速する

食欲はレプチンだけではない
グレリン・セロトニン・コルチゾール、その他諸々も関係する

だからこそ、生活習慣を良くしよう～
それが難しいなら、
悪い生活習慣を少しずつ減らそう～

生活や活動の8割は、
生活習慣から