よもやま話

おせっかいアドバイザー

み・み・・みず、、、。

こんばんわ~
水アドバイザーのMr.ろんりーですw


みなさん、
冬でも水はシッカリ取ってますか?


水分は、1日で約2~3ℒ排出
半分は尿
残りは汗や呼吸(口・皮膚)


夏は汗でもっと排出
冬は、乾燥してるので皮膚からの排出は多い




水分不足になると、
さまざまな症状が起こる


まずは肥満になりやすい
水分不足だと代謝が低下する


水分が不足すると、
血流やリンパの流れが悪くなる


体の隅々まで栄養もいかず、
細胞も活性しなくエネルギー消費も低いまま


更に、
老廃物も体に滞る


水分は、
肥満や糖尿病に関係するパソプレシンと言うホルモンを、
抑制する


また↑↑↑以外の研究では、
水分不足(脱水)は、脂肪が蓄えやすかった、と



次に老化
人間、年齢とともに水分量は減る


赤ちゃんの約80%をピークに、
幼児で70%
成人で60%
60歳以降は、生まれた時に比べると約半分
更に年を重ねると、水分量は減っていく


赤ちゃんの頃が一番、
肌もしっとりモチモチで潤いやはりもある
で、
年齢とともに、肌にはシワやハリもなくなる


因みに、
認知症も、水分不足で起こる可能性もあるみたいですよー


水分不足で、頭がボーっとを
放置していると脳の機能は低下


慢性の脱水は、脳機能が低下し脳が衰え、
認知機能も低下する、そーです




あと、こむら返りも水分不足が大きな原因
筋肉が異常に収縮するとケイレンを起こす


水分不足は、
ふくらはぎの縮みすぎを防げ、
と言うセンサー機能を低下させる


発汗なんかでの脱水状態で、
その機能が低下する



あと疲労も水分不足に関係する
人間、一番水分をためてるところは筋肉


筋肉の約8割は筋肉


なので、
筋肉が多い人は、熱中症になりにくい


で、
体重の約2%を失うと、
持久力が落ちていく


更に、
体重の約3%を失うと、
瞬発力が落ちていく


また、
水分不足になると、テストステロン値も下がる


筋肉には疲労回復効果がある
筋肉には体のエネルギー源として、
グリコーゲン(糖)が貯められている


グリコーゲンが分解される際、
乳酸が発生


厳密には、乳酸が直接疲労物質を生むわけじゃないけど、
まぁ、疲労に関係する


体に十分に水分があれば、血流もよく、
乳酸を運び、疲労回復を早める


水分が足りないと、乳酸は流れず、
疲労の回復も遅れる



水分不足は、血液もドロドロにし、
細胞もドロドロに


水分不足は、熱中症は勿論
体のアチコチが不調につながりやすい


自律神経も、
水分補給で副交感神経は優位にもなる


朝、一杯の水は、
色々な効果はあるけど、テストステロン値も上げる
なので、
水を飲んだ時「ウシッ!」てなりませんか




だからと言って、
いっきに5~6ℓも飲むと、水中毒で最悪死にますヨー

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