寿命が短くなる3っつの理由
ある精神科医(樺澤Dr)が、
言っていた内容
精神疾患者は、
なぜ寿命が短いか?
統合失調症の平均寿命は、
60歳ほどと言うデータもある
その他の精神疾患の人も、
平均寿命よりも短い
睡眠薬の常用もひとつの理由
精神疾患全てに
一番は、自殺
20代30代で多ければ、平均寿命も短くなる
ただ、さまざまな統計を見ても、
自殺をしなかった人の平均寿命も短かった、と
その理由が、
二番目・三番目が予想される
二番目が肥満
三番目が喫煙
肥満から、2型糖尿病になったり、
さまざまな生活習慣病になる事が多い
精神疾患の患者の約8割が喫煙者
一般男性の喫煙率は、25%~33%
精神疾患の患者は、
ストレス対処で喫煙している場合が多い
その際、
喫煙によるリスク、
ストレスによるリスク
どっちがウエイトが多いか?
中には、禁煙でのストレスで、
自殺をしてしまう人もいるらしい
あと、精神疾患の患者は、
動かない人が多い
運動不足は、
寿命を縮める最大の要因
精神疾患の患者も、
生活習慣は大事だよ~
月1の通院で思うのは、
肥満・肥満ぎみの人は多い