こんばんわ～

月曜の仕事中にカマで指を切って、
仕事を休んでるMr.ろんりーですｗ

一応、
労災なので、休んでもお給金は出ます

旅行に行きたいと思っています
あ、
人生のさ迷う旅人でしたｗ

2話目です
1話目は前回を見てくださいネ

今回も、石井直方氏の本を一部引用します

「スロー・スクワット」

これはメチャ効果的

中には、
スロトレは意味がない的な事を主張している人もいる

ハッキリ言って
そんなことはない！

筋肉は科学だと自分も思う
ただ、
最後は、本人の本気度

この辺になると、
テーマとそれるのでいずれ書きますネ
ん、
テーマからそれる？
それ、自分の十八番かもｗ

スクワットがエクササイズの王様と言われるのは、
同時に、色々な筋肉を鍛えることができるから

バーベルやダンベル、またはマシンは、
負荷をかけられ、確かに効率的

でも、
それは、その環境がある人に限られる

また、中高年は関節やヒザなどにも負担がかかるので、
自重の方が良い時もある

スローで自重なら、
腹圧もかける事もなく、息も止めず血圧にも親切

スロトレは、軽い負荷でも、最初から最後まで、
筋肉に力を入れ続ける事で、筋肉は血流が制限され、
酸素不足になり低酸素状態になる

この時の筋肉は、
加圧トレーニングと似たような効果がある

加圧トレーニングは、加圧ベルトで血流を止めることで、
筋肉内を低酸素状態にしている

加圧トレーニングは、器具や指導者が必要なので、
自分ら一般人は、ハードルがかなり高い

あ、加圧トレーニングは、
加圧シャツを着てやるとは、まったくの別モノですからね

加圧シャツで変わった人は、
いないと思っていいです

スロトレのポイントは、
負荷を逃がさないで、筋肉に緊張を入れ続ける

石井氏が推奨するスロースクワットは、
4秒かけておろし、トップ・ボトム静止なしで4秒かけてあげる
動きを止めない事で、筋肉に常に負荷をかける

筋肉に効いている感覚を持つこと
（マインドマッスルコネクションと同じかな）

呼吸は止めない事
しゃがみながら息を吸い、立ちながら息を吐く

ボトムポジションは、
床と太ももが平行になるまで
※痛みがあれば可能な範囲

足を肩幅に開き、手は股関節にあてる
余裕がでたら、手は前に出す
そうすることで、負荷も少し上がる

内股にならないように

5～8回で1セット
1日3セット
週2～3

終わったあと、
太ももにバーン（熱さ・痛み・張りとかの違和感）があれば、
マインドマッスルコネクションもできてる

自分は腰が悪いので、今はマシンでのトレをメインにしている
レッグプレス・レッグエクステンション・レッグカール

でも時々（週3～5回）は、
自宅で、往復10秒くらいかけスロースクワットをしてますよ～
※マシンは週2回ほど（今週はケガのためパス）

スロースクワット、1セット10回もやると、
かなりバーンも来ます

では、一緒に～～～
１・２・３・４・５・６・７・８
２・２・３・４・５・６・７・８
３・２・３・４・５・６・７・８
４・２・３・４・５・６・７・８
５・２・３・４・５・６・７・８
６・２・３・４・５・６・７・８
７
８

あー、
やっているうちに多分、数えるのが早くなると思います
そんな場合は、10まで数えると良いですよ