よもやま話

おせっかいアドバイザー

最強ヤサイ、ブロッコリースプラウト!

こんばんわ~
前回の続きです


ブロッコリースプラウト


カルシウム・ビタミンC・ビタミンB・βカロテン・食物繊維・他、
も豊富に含まれる


ブロッコリースプラウトが、他のスプラウトより素晴らしいと言う点は、
スルフォラファンが豊富に含まれているから



元々は、がん予防で開発された、
ブロッコリースプラウト


スルフォラファンを適正に摂取すれば、
がんになるリスクは50%減らせると言う



また、
スルフォラファンはピロリ菌を抑制する働きもある


ピロリ菌は、慢性胃炎→胃がん、になりやすい(前段階)


ピロリ菌に、日本人のふたりにひとりは感染している
ワイもやw


4~5年前、胃カメラでピロリ菌が見つかった
当時、
ピロリの除菌は、1回目で約70%
ダメで2回目(1回目込み)で約90%くらいだったと思う


自分は、おかげさまで、
1回目の除菌で済みました
感謝感謝です


で、
ピロリ菌の感染した臨床データで、
25人対象、ブロッコリースプラウト1日70g、8週間摂取、
結果、
88%で除菌されていた


凄い@@



その他諸々の効果は、
以前の記事を参照してネ





あ、
どのくらい摂取すれば効果的か?
三日に一度、1日(1回)10g程度


コレはスルフォラファンに対してで、
ビタミン・食物繊維を含めれば、
毎日でも良いんじゃ


スルフォラファンの抗酸化物質は、
3日ほど継続すると言う理由です


ブロッコリースプラウト
どう食べれば良いのか?
・熱を入れない
・切り刻む(刻む)


おススメはサラダ


個人的には、
納豆に混ぜる、かな


ん、
次回は納豆で行きますネ
納豆も数回書きました


それだけ、ネタが尽きました
おすすめな食材なんですヨー





余談です、
ブロッコリースプラウトは医学者が開発した野菜


ジョンズ・ホプキンス大学医学部教授のポール・タラレー博士は、
「野菜で体の防御力を高められないか」と考え、
さまざまな野菜を用い、長年研究を続けてきました。


博士が、ブロッコリーに微量に含まれる成分「スルフォラファン」に、
体の防御機能を高める働きがあることを発見したのは1992年のことです。


1997年、
博士は数あるブロッコリーの品種の中からスルフォラファン濃度が高い品種を発見。
さらに、発芽3日目の新芽に、成熟ブロッコリーの20倍から50倍ものスルフォラファンが
含まれていることを解明します。
この特別なブロッコリーの新芽を、博士は「スーパースプラウト」と名付けました。

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