よもやま話

おせっかいアドバイザー

オステオカルシンは糖代謝・その他諸々に効果あり

オステオカルシン


運動してる人、また糖尿病の人は、
聞いたことあるかも知れないし、無いかも知れない


これは、骨ホルモンでインスリン分泌・感受性を促し
脳や筋肉を始め、全身の臓器にプラスの影響を与えてくれる


やり方は簡単
骨に刺激を与えるだけ


有名なのが「かかと落とし」
アンディ・フグのように、頭の上からかかとを落とすのじゃなく、
カーフレイズのように、かかとを上げてストンと床に落とす、だけ


または、手のひらの付け根の固いところを両手をぶつけ合う
手より、かかとの方が効果は高いです


食後歩くのが無理・面倒な人(自分もw)
朝・昼・夕食後、5分以内に各10回ほど
食後15分辺りから血糖値が上がり始めるので


これ(かかと落とし)+7秒スクワット(週2回)やれば仕上がりますw


これ(かかと落とし)すら出来ない人は、
何十年後には出来るであろう新薬に期待を!


骨粗しょう症の人は、主治医とご相談して下さいマセ



<ウィキペディアより一部引用>
オステオカルシン (osteocalcin : OC[5]) は骨の非コラーゲン性タンパク質として25%を占めるタンパク質である。


骨芽細胞のビタミンK依存性カルボキシラーゼによって、タンパク質のγ-グルタミン残基に炭酸イオンが付加されたものである。 鉱質形成やカルシウムイオンの恒常性維持に寄与していると考えられており、骨形成の負の制御因子であるともされているが、その役割については明らかになっていない。


ホルモンとしての作用もあり、膵臓のβ細胞に働いてインスリン分泌を促したり、脂肪細胞に働インスリン感受性を高めるタンパク質であるアディポネクチンの分泌を促進するとの報告がある。


骨形成マーカーとして用いられる。

×

非ログインユーザーとして返信する