よもやま話

おせっかいアドバイザー

糖尿患者はメンタル不調が多い

厳密に言えば「極端な糖質制限者」は


心配性・不安症・認知の歪み・ストレス過多・悲劇のヒロインw


人間、極端な事をやるのは極端思考になり
極端思考は極端な事をやる


0 or 100思考・オール or ナッシング・白か黒・敵か味方、〇か×等などの二者択一
で、
病気は「血糖値の異常」のみしか見えず、
自分のやっている民間療法以外は全て「敵」に



「セロトニン」
ご存知の方も多い、脳内伝達物質の司令塔でもあり、
幸せホルモンとも言われている


これが足りないと、不安・心配・感情の波が激しくイライラ、怒りっぽくなり、
情緒不安定になりやすいく、様々な精神疾患にもなりやすい


セロトニン合成トリガーは、朝日を浴びるとかリズム運動とか色々あるけど、
セロトニンの原料は、トリプトファンと言う必須アミノ酸


ただ、トリプトファンのみを摂ってもセロトニンは合成しない
糖質とビタミンB6を一緒に摂って、初めてセロトニンに合成される


朝1本のバナナは、よく聞くと思いますよ~
バナナは、トリプトファン・糖質・ビタミンb6がほどよく入ってる



筋肉も、たんぱく質のみでは、筋タンパクはホボ合成しない
糖質を摂って初めて合成する(m-Tor)


体の元のたんぱく質は、糖質とセットでないと、
単なるエネルギー源で終わります
当然余剰分は、体脂肪にもなります


糖質を摂ることで、インスリンが分泌され、
そして各組織に運ばれます


体の基の三大栄養素をバランスよくとる事が大事
特に脳の主なエネルギー源は「糖質」

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