よもやま話

おせっかいアドバイザー

インスリン感受性を良くしよう

みんな大好き or 大嫌いな
「体脂肪」


体脂肪率が0%になってると、
すでに死んでいます


だいたい3%くらいが、
生命維持のライン(男性で)



糖尿病の人は、肥満(メタボ)には注意か改善を!
何故なら、インスリンの効きを悪くします
インスリン抵抗性が高い状態



もしかしたら、この先の事、
以前書いたかも知れません
ムシしますネー



インスリン抵抗性は、脂肪組織の炎症が関係している、
と言われている


脂肪のポジティブな役割で、
体温維持(皮下脂肪)
内臓保護(内臓脂肪)
がある
と同時に、エネルギー源でもある


大まかに使われるエネルギー源は、
最初にブドウ糖→グリコーゲン→体脂肪


キチッと切り替わる訳じゃなく、
割合が変わるイメージ


脂肪細胞が大きくなりすぎると壊れ、
DNAが血液中に流れ出す


人とマウスの研究では、
肥満があると、DNA断片濃度が高くなったと知られている


インスリン抵抗性の指標と、
DNA断片濃度は相関している


一言でいえば、
肥満(脂肪過多)は、インスリンの効きが悪くなる


脂質の摂り過ぎは、体脂肪に直結します
運動不足だと尚更ですよ~

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