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旬なお話し

「座りすぎ」


「座りすぎ」はカラダにもココロにも悪い?


一部引用しますネ
長時間座っていると、筋肉の代謝や血行が低下し、
健康に害を及ぼすことがわかってきました。
座っている人ほど、肥満、糖尿病、がん、脳血管疾患、認知症などが増加し、
寿命が縮まる可能性があります。
1日8時間以上座っている人は、3時間未満の人と比べて、
死亡リスクが1.2倍になるという研究結果もあります。
この悪影響は、週末に運動する程度では打ち消すことはできないようです。
さらに、我々の調査では、1日12時間以上座っている人は、
6時間未満の人と比べて、メンタルヘルスが悪い人が3倍も多いこともわかっています




また別の研究では、1日に6時間以上座り続けてる人は、
・早期死亡率が40%高くなる
・メンタルが不安定になりやすい
・脳が縮む
などなど


足の血行が悪くなると、ど~しても全身の血行も悪くなり、
酸素・栄養素が、細胞に行きにくくなるんで心身に悪いですよー



30歳くらいまでは、運動不足より喫煙習慣のほうが体に悪く
30歳を超えたあたりから、運動不足のほうが体に悪くなり
60歳くらいになると、運動不足は喫煙習慣の2倍くらい体に悪い
と言われる


恐るべし運動不足
週に合計150分運動は必須項目



少し話は変わるけど、キープビジーってあります
人間、動きを止めると不安や暗い事ばかり考えてしまう


不安だから体が止まる
より
体を動かさないから不安にもなる


2千5百年以上前に医聖ヒポクラテスは、
不安な時は歩きなさい
それでもマダ不安なら、「もう一度 Once Again」歩いて来なさい



Mariya Takeuchi もう一度 Once Again

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