まずGBD(世界の疾病負担研究)によると、 食生活が原因で起こる死亡原因の 1位、塩分の摂りすぎ・・・約300万人 2位、全粒穀物の摂取の少なすぎ 3位、果物の摂取の少なすぎ これに続く食品は次の通りです 9個紹介するので簡単に行きますネ ・ポテチ ・ハム・ソーセージ・ベーコン(加工肉) ソーセージ1本で30秒寿命が縮む・大腸がんリスク大 ・マーガリン(トランス脂肪酸) ・ホイップクリーム(ト…
毎度おなじみ、 ダイエットアドバイザーのMr.ろんり~ですw 以前書いたように、狭き門のダイエット へぇーと思った、心理的なやり方をご紹介しますネ エバーハルト・カール大(ドイツ)の検証で、 標準体型17名・肥満体型17名を集め、昼飯前20秒、3パターンの思考をさせた 1,健康を考える 2,どれくらい美味しいかを考える 3,夕食までの腹持ちを考える 1は、両群のカロリーが低かった 2は、肥満型ほ…
昨日は、主に有酸素運動での話を書きました。 よね? 今回は筋トレです イメージとして、息むので心臓に悪い、とか 結論を言えば、筋トレで病気の死亡リスクは激減します 日本健康運動士会より 加齢とともに筋肉は少なくなります 筋トレによって、病気も予防・改善するけど、 それ以上に、筋肉の衰えで病気でのリスクが大きい 筋肉が少なくなると肥満になる また、加齢とともに内臓脂肪が増える 体型関係なく、 筋肉…
時々、スポーツ選手が試合中・練習中に、 心臓発作で亡くなると聞くと思います 運動自体、心臓に負担がかかるから・・・とか 運動中の心疾患のリスクは、確かに若干上がる事は間違いないです but 運動以外の時間の心疾患のリスクは、確実に下がるそうです 1時間運動して、残りの23時間の心疾患のリスクは50%以上下がる 全体で見れば、圧倒的に運動した方が死亡リスクは下がります 運動中に起こる心臓発作は、そ…
糖尿病患者は、糖尿病だけでなく 高血圧や脂質異常も多い 高血圧・脂質異常症も動脈硬化のリスクが高い 患者によっては、血糖値のみ気にして他を気にしないのも多い 例えば、 A1cが少し上がっただけで、一喜一憂するけど、 LDLコレステロールがかなり高くても、 「~~のせい」・「大丈夫」・「様子を見よう」 とか 糖尿病患者は、血圧や脂質異常症の値も凄く大事で、 そっちの管理(治療)も求められる デンマ…
異所性脂肪の中の「脂肪筋」 これが多いと、インスリン抵抗性が高い傾向で、 数年~10数年経つと2型糖尿病や、体内へ色々デメリットを起こす 脂肪筋がつきやすい人 & どうすれば、落としやすいか 見た目の筋量は多くても、筋力がそれに伴ってない 見た目は凄いけど、全て筋線維で埋め尽くしてる訳じゃなく、 一部が、非収縮性(筋収縮をしない)の脂肪が含まれてる で、見た目より筋力が低い 逆に、 見た目…
雑誌Tarzanより ザックリ行きますネ 現在BMI25以上を対象 ※0,何%は面倒なので四捨五入しました 20歳から今まで何Kg太ったのか? ・変わらない・・・7% ・3㎏以内・・・3% ・5㎏以内・・・5% ・10㎏以内・・・15% ・15㎏以内・・・24% ・15㎏以上・・・40% ・当時より瘦せた・・・6% こう見ると、10㎏以上増えたのが64% まぁ、BMI25を越えるには、10㎏は増…
自己肯定感が、 高い方ですか? 低い方ですか? 自己肯定感が低い人は、 自分なんて・・・・。 ダメかも・・・・。 嫌われているかも・・・・。 とか、自分で自分を否定しネガティブな感情が多い 逆に、自己肯定感が高い人は、 自分の良いところ悪いところ、ありのままの自分を受け入れてる 自己肯定感が低いままだと、人生の質も下がります 何故、自己肯定感が低くなるのか? よく言われるのが、周りへの嫉妬や反応…
今回は、メンタルでの食事のお話です 梅雨の時期、健常者もメンタルが落ちる事も多いですからネ オーストラリアのメルボルン大学がが考案した、 メンタルのための食事療法「SMILEs(スマイルズ)」 これは、地中海食をベースとした食事療法 SMILEsでは、 食べるべき食品11種類 控えるべき食品7種類 多いので駆け足で行きます 食べるべき食品 ・ヤサイ、どんな野菜でも良いので1日こぶし6個分 ・フル…
自律神経は、交感神経と副交感神経からなるのは、 もうご存知の事なので、詳細は省きますネー 1,交感神経・副交感神経、両方高い 2.交感神経が高く、副交感神経が低い 3,交感神経が低く、副交感神経が高い 4,交感神経・副交感神経、両方低い と分けられる 1は、心身ともに良好 2は、現代人に多いパターン 3は、うつ病など 4は、疲れやすく体力もないけどバランス自体は悪くない 2と3に病的不調が多い …
残念なお知らせです 『肥満』 と言うだけで、全ての生活習慣病のターゲットになり、 また、「○○は肥満より死亡リスクが高い」とか、言いたい放題言われ お察しいたします😢 一例で、動脈硬化の基の悪玉コレステロール 太っていると、いくら悪玉コレステロールを改善する食事生活でも、 なかなか結果が出にくい、と 悪玉コレステロールは、赤身肉・加工肉やバターなどを減らし、 オリーブオイル・魚などの不飽和脂肪…
オステオカルシン 運動してる人、また糖尿病の人は、 聞いたことあるかも知れないし、無いかも知れない これは、骨ホルモンでインスリン分泌・感受性を促し 脳や筋肉を始め、全身の臓器にプラスの影響を与えてくれる やり方は簡単 骨に刺激を与えるだけ 有名なのが「かかと落とし」 アンディ・フグのように、頭の上からかかとを落とすのじゃなく、 カーフレイズのように、かかとを上げてストンと床に落とす、だけ また…
何の祭り? 後の祭り、じゃなく 収穫祭 からし菜・水菜を少々収穫しました 勿論、 「THE 無農薬」 あと、からし菜・水菜の残りと、 春菊・ほうれん草が、「早く収穫して」と言わんばかりです レタス・ルッコラ・ケールは、もう少しお待ちください 何日か前、小松菜・オクラの種もまきました 夏に向け、良い感じです🤗 まだ、機密事項ですが、 シソの葉の種も買う予定です😊
極端な事は、精神面のマイナス反動が大きい 極端思考は完璧主義であったり、人の意見に左右されやすかったり 世の中の多くは曖昧で、濃いグレーから薄いグレーまでがほとんど 脳は複雑なモノを考えるのがオックウなので、 「こうだ!」と断言してくれる人を好む これは新興宗教なら役に立つ 「これはこうなんだから、お布施を増やしなさい・布教に専念しなさい」 とか 人間、思考よりも感情を優先させるので、 合理的な…
超ザックリ書きますネ 詳細は↓↓↓にて 「2型糖尿病、心血管疾患、および早死のリスクの増加に関連する長時間のテレビ視聴」 ハーバード大学公衆衛生学部の研究によると、 テレビの長時間視聴は、2型糖尿病、心血管疾患、早死のリスクの増加と関連していた テレビ視聴を減らすことで、 2型糖尿病、心臓病、早期死亡のリスクを大幅に減らす事が出来る 1日2時間以上のテレビ視聴は2型糖尿病と心血管疾患のリスクを高…
久々の『ランボー画伯』 ん、このブログではお初? ランボー画伯 「初めまして、戦場では孤独な兵士をしてました」 取りあえず、進めますネ 作:RAMBO テーマ「ランボー/怒りのダイエット」 帰還兵が、地元に戻りグ~タラしてたら太ったので ダイエットを始めました でも、一向に脂肪が落ちない・・・②の状態 アナタはこの図を見てどう思いますか? 因みに、 ①は緩やかな上昇 ②は平行線 ③は減少(緩やか…
しようか? やめとくか? 迷います 以前のブログでも、別な事で数回「宣言」したよ~な🤔 やるやる詐欺😂 この話題、 数回引っ張るか? これっきりにするか? 迷います で、結局なんやねん? ですよねー 『THE 禁煙』 言い訳から書くか、かすかな希望から書くか・・・・。 と言いながら、来月にはサプライズが🤩 禁煙歴40数年 振り返れば、20代のころ一度だけ禁煙しました 約1週間 でも、飲み会…
精神科に通院してる人は、気づいている人も多い肥満 うつ病患者始めとする精神疾患は肥満傾向で、 脂質異常・高血圧・高血糖・・・メタボリック症候群も多い 原因は色々 ストレス発散のための過食 あるいは運動不足 あるいは薬の副作用 などなど よく言われるのが「モナリザ症候群」 逆に、肥満の約7割は「モナリザ症候群」とも言われる これは、交感神経がイマイチな状態で、 食べすぎても無いけど活動量も少ないの…
2001~2010の10年間で、日本の糖尿患者の寿命は、 男性68歳・女性71.6歳と一般の日本人の寿命より短かった 10数年ほど 別の調査で、1995~2001の6年間で、 約6千人の糖尿専門クリニックなどの患者を対象に、 糖尿患者が40歳の時の平均余命では(残りの人生)、 男性39.2歳・女性43.6歳で、一般の日本人と差はホボなかった 後者の結果を見て、 「ん、なら通院や食事・運動療法しな…
2型糖尿病カテゴリーの人は、すでに発症してるので、 パニック障害カテゴリーの人に参考になれば幸いです😊 2型糖尿病の診断で、 一番正確に分かるのは、病院に行って「血液検査」です あくまでも下記は参考として見てくださいネ 2型糖尿病も、ある日突然なる訳ではなく 何年何十年もかけて、心身にしみこんだ習慣から発症する 日々の生活の7割は生活習慣 ある心理学者は、10割が生活習慣だと言う 虎ノ門病院健…